全国連合退職校長会
会長 入子 祐三 

 皆様にはご健勝にてお過ごしのことと存じます。日頃より全連退の事業活動にご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて、令和4年度の理事会・総会を6月6日・7日に予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために自粛し、理事会・総会を一日開催とし、本日開催となりました。これもコロナ禍による事態としてご理解いただきたいと存じます。
 本年度は役員交代の年度ではないため、副会長会・常任理事会の諸活動は、継続の形で進めてまいりた
いと存じますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。なお、先にお知らせした諸会議等の日程や会場予定につきましては、三密を避ける新しい生活様式を踏まえて変更があろうかと思いますので、ご承知願いたいと存じます。
 この後、本年度の活動目標、事業計画を提案しますが、各都道府県からの意見を伺ってまとめたものです。各都道府県退職校長会の存在感を示す活動につながるものとして捉えていただけたらと思います。
 文部科学省の中央教育審議会は「令和日本型学校教育を担う新しい教師の学びの姿の実現」を図る年としたいとしています。また、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業の改善を進めたいとしています。そして、学校教育の基盤的なツールとしてICTを最適に組み合わせていく方向性を示していきたいとしています。これは、コロナの感染防止の三密を避けるための観点からも学習形態を見直すための方策です。
 全連退といたしましては、五校種校園長会との教育懇談会を開催し、園や学校現場の声をお聞きし、各校種の要望内容の把握と支援を行ってまいります。また、現職校長会とも連絡をとり、必要な支援活動を展開し行動する予定にしています。文部科学省をはじめとする関連省庁や国会議員への要望活動も行ってまいります。
地区連絡協議会には代表者を送り、要望・意見を伺い、必要な行動をとるように努めてまいります。
コロナ感染拡大防止に一層のご配慮を頂きながらご健勝にお過ごしいただくよう祈念申し上げ、年度当初の挨拶といたします。

令和4年6月7日理事会・総会挨拶より