全国連合退職校長会(全連退)

設立 1965年(昭和40年)6月10日
Update 2014年04月10日
Renewal 2014年04月01日
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全 連 退 情 報        平成22年10月29日  第89号 
  「少人数学級の実現に向けた教職員の定数改善を求める全国集会」の報告
平成22年10月26日、少人数学級の実現に向けた教職員の定数改善を求める全国集会が、星陵会館(千代田区永田町)で行われました。来賓として文部科学大臣をはじめ数十名の衆・参国会議員も出席され、挨拶を述べられました。

この全国集会で、保護者をはじめ教育関係者が一致して、下記の「少人数学級の実現に向けた教職員の定数改善を求めるアピ-ル」を採択し、広く国民に対してその実現を呼びかけ、理解と支援を求めました。

集会の翌日以降、総理官邸や議員会館等、関係方面に要請活動を行いました。

「少人数学級の実現に向けた教職員の定数改善を求めるアピ-ル」

次代を担う子どもたちの健やかな成長は、すべての大人たちの願いであり、子どもたちが全国どこに生まれ育ったとしても、等しく良質な学校教育を受けられるようにすることは、我々大人、そして国の責務です。

新しい学習指導要領の実施を控え、高い水準の豊かな教育を実現するためには「教職員の質と数の充実」が不可欠です。この夏に文部科学省が打ち出した「新・教職員定数改善計画(案)」は、「少人数学級の実現」や「教職員定数の改善」を段階的に実現しようとするものであり、教員が子どもと向き合う時間を確保し、よりきめ細かな教育を行うことを求めてきた我々の願いにかなうものです。

今こそ、この「新・教職員定数改善計画(案)」を実現させ、少人数学級を早急に実施することを求めていきましょう。その上で、小・中学校のみならず、高等学校、特別支援学校等のあらゆる学校の教育環境の改善を実現し、より上質な教育を子どもたちに約束しょうではありませんか。

以上のことを踏まえ、我々は日本のすべての人々に、次の事項の実現を強くアピ-ルします。

一、新学習指導要領の円滑な実施、教員が子どもと向き合う時間の確保及び多様化・複雑化する教育課題へのよりきめ細かな対応を着実に行うため、多くの保護者の願いである少人数学級の実現に向けた教職員定数の計画的な改善に直ちに着手するとともに、平成23年度予算において、それを反映した人的措置・財政措置を行うこと

一、意欲と情熱を持って教育に取り組む優れた教員を確保するため、人材確保法を堅持し、勤務実態を踏まえた教員の処遇改善に努めること

一、教育の機会均等とその水準の維持向上を図るため、その根幹となる義務教育費国庫負担制度を堅持・拡充すること

平成22年10月26日 

子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会

 日本PTA全国協議会 全国市町村教育委員会連合会 全国都市教育長協議会
中核都市教育長会 全国町村教育長会 全国連合小学校長会 全日本中学校長会 
全国公立小・中学校女性校長会 全国特別支援学校長会 全国連合退職校長会
全国高等学校長協会 全国公立学校教頭会 全国特別支援教育推進連盟
全国僻地教育研究連盟 日本教育会 日本連合教育会 全国学校栄養士協議会 全国養護教諭連絡協議会 全国公立小中学校事務職員研究会 
日本教職員組合 全日本教職員連盟 日本高等学校教職員組合 
全国教育管理職団体協議会