全国連合退職校長会(全連退)

設立 1965年(昭和40年)6月10日
Update 2014年04月10日
Renewal 2014年04月01日
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全 連 退 情 報        平成13年4月9日  第12号
「教育の日」制定に係る新しい情報並びに新しい中央教育審議会の動向について
 1.「教育の日」制定に係る新しい情報。
  ご承知の通り、全国連合退職校長会は、平成9年以降「教育の日」の制定を目指した活動を展開しております。
  今日までの各県等における「教育の日」の制定状況は、平成13年3月31日に発行した、平成12年度「年間活動  ・研究報告」に纏めて掲載いたしましたように、意識の高まりを見せています。
   また、「年間活動・研究報告」に掲載できなかった各地の状況は、平成13年3月発行の「全連退会報」第139号  の"都道府県だより""教育情報"欄でお知らせしております。

<その後の新しい情報>

(1) 岡山県に「おかやま教育の日」制定の動き。<一部、山陽新聞より>
  
岡山県の石井 正弘知事は、県民の教育に対する理解を深め、関心を盛り上げるねらいで、「おかやま教育の 日」を県条例で制定する考えを明らかにされました。
  「おかやま教育の日」は、都道府県教育委員会の発足(昭和23年11月1日)、市町村教育委員会の発足(昭和49年11月1日)にちなんで11月1日を第一候補とし、関係者の意見を基に条例案を纏めて行かれるとのことです。
  県議会に関係条例案が提案され、議決成立いたしますと、県条例で「教育の日」を定める県のトップとなります。
  石井知事の英断に、全連退は、心から敬意を表するところであります。
  「おかやま教育の日」のねらいは、「県民が教育の現状や今後の在り方について理解を深め、学校・家庭・地域社 会が連携して教育振興に取り組む気運を盛り上げること」にあるとし、「おかやま教育の日」を含む1週間を「教育 週間」として、生徒の意見発表会や講演会、県立博物館・美術館の無料開放、全県規模の学校開放、地域の生涯 学習施設での親子イベントなどを展開する計画です。
   情報をお寄せいただいた岡山県退職校長会の水谷 靖会長(全連退中国地区副会長)に厚くお礼を申し上げま す。(各地区の全連退副会長さんのいっそうのご協力をお願いいたします。)

 本件についてのお問い合わせは、岡山県退職校長会事務局へお願いします。
   〒700-7823 岡山市丸の内1-2-12 
   市立内山下小学校内
   電話 086-222-4314

(2) 千葉県退職校長会「教育の日」制定推進特別委員会は、
    「未来に向けて、足元を見直そう」 - 「教育の日」制定運動Q&A-を発行。

   千葉県退職校長会(会長 丸山 昭一先生)は、全連退の方針に基付き、平成12年度に「教育の日」制定推進  特別委員会(委員長大澤千丈先生)を配置し、趣意書の作成と配布、教育関係諸団体役員との懇談会の開催など 、着実な歩みを続けております。
   このたび、会員が「教育の日」制定の必要性を深く認識し、県内各地域の団体・住民の方々にもこのことを知っ  ていただくために、退職校長会としての考えを纏めた資料を作成されました。
   資料は、B5版9ページですが、細かい気配りのある、中身の濃いパンフレットです。

 本件についてのお問い合わせは、千葉県退職校長会事務局へお願いします。
  〒260-0013 千葉市中央区中央4-13-10
  千葉県教育会館内 千葉県小・中学校長会気付
  電話 043-227-1441

 全連退事務局では、全国の退職校長会の「教育の日」制定を目指した活動の現状を把握し、今後の活動の在り方を探る目的で、アンケート調査をお願いいたしました。都道府県の会長各位には、よろしくお取り計らい下さるようお願いいたします。(4月16日必着です)

 
2.新しい中央教育審議会の動向について。

 平成13年1月の省庁再編により、文部省時代の7審議会を統合した、新しい「第一期 中央教育審議会」(委員長は、鳥居泰彦慶応義塾塾長)が発足しました。
  去る、2月28日、中教審第二回総会が開催され、文部科学省から検討課題(案)が提示されました。これは、4月以降の諮問のたたき台になるものです。


検 討 事 項
スケジュール
<1>新しい時代における教養教育のあり方 平成13年度中に答申
<2>奉仕活動の充実方策。 平成13年度中を目途に取りまとめ
<3>教員免許制度のあり方。 平成13年度中を目途に取りまとめ
<4>教育基本法の見直し、教育振興基本計画。 取りまとめ時期は示されていない
<5>高等学校の国際競争力の更なる教科方策等。 議論の熟したものから逐次報告・答申
<6>子供の体力向上方策。 平成13年度中を目途に取りまとめ
<7>新しいタイプの学校。 平成13年度中に議論
<8>年齢と共に学年進行する方式の見直し。 平成13年度中に議論